知っておくと便利なWindows10のマウス・タッチパッドの操作方法と設定


公開日:  最終更新日:2017/07/12

タッチパネル対応でないWindows10の場合はマウスやタッチパッドでの操作する必要がありますが、マウスやタッチパッドの操作方法で追加された機能や設定により今までできなかったことができるようになりました。このような操作方法を知っておくことで便利にWindows10を使うことができます。

 

マウスのスクロール設定

スタート→設定

win10settei

 

デバイス

device

 

マウスとタッチパッド

win10mouth
 



 

マウスの設定は3つある

 

1.主に使用するボタン:左or右

通常左になっているため、右クリックを押すとメニューが開きますが、右をメインにすると左を押すとメニューが表示されるようになります。左利きの人が変更すると便利だと思います。

 

2.マウスホイールでスクロールする量:複数行ずつか一画面ずつ

複数行ずつに比べ一画面ずつの方がスクロールする量が大きくなりますが、一画面ずつの場合一画面ごとにスクロールされるのでスクロールするたびにカクカクしてしまいます。こちらは好みで設定するようにしてください。

 

3.ホバーしたときに非アクティブウィンドウをスクロールする

「ホバーしたとき」というのがあまり聞き慣れないですが、これまでは2つの画面を同時に表示している場合、上の方に表示されているアプリ(アクティブになっているもの)しかスクロールできませんでしたが(特定のアプリをインストールした場合を除く)後ろに表示されているアプリでもスクロールすることができるようになります。

 

下の画面では設定が最前面になっているのでアクティブになっています。そしてその後ろには非アクティブの状態になっているブラウザが開いていますが、非アクティブになっているブラウザの方にマウスを合わせ、マウスホイールをくるくる回すとブラウザの方もスクロールできるようになっています。

active

 

タッチパッドの設定と便利な操作方法

それでは次にタッチパッドの設定です。

tachpad

 

マウスの接続時にタッチパッドをオフにしない

マウスを接続したときにタッチパッドを使えないようにするかどうかです。

オン:マウスを接続しているときもタッチパッドが使える

オフ:マウスを接続するとタッチパッドが使えなくなる

 

スクロールを逆にする

2本指でタッチパッドを上下になぞるとスクロールができるようになっていますが、その方向を変える場合に設定します。

 

入力中に誤ってカーソルを動かさないように…

文字入力中にタッチパッドに触ってしまって文字が確定してしまった。ということはWindowsXPの時代にはよくありました。

タッチパッドに厚紙を乗せて効かないようにしている人もいたくらいです。この待ち時間を長くすると文字入力をしてしばらく経たないとタッチパッドが動かなくなるため入力中にタッチパッドに触ってしまって誤作動してしまうということが無くなります。

 

・待ち時間なし

・待ち時間を短くする

・待ち時間を中程度にする

・待ち時間を長くする

 

以上の項目の中から選択できますので、使いながら試してみてください。

 

カーソルの速度を変更する

カーソル(矢印)の動く速度を速くしたり遅くすることができます。右へ動かすと早くなります。

 

2本指のタップを右クリックとして扱う

これをオンにしておくと、2本指でタッチパッドをポンと押すと右クリックのメニューが表示されます。

 

3本指のタップで実行する操作を選択する

今度は2本ではなく3本指です、タッチパッドを3本指でポンと押すとできることを設定しますが、現在選択できるのは以下の2つのうちどちらかです。

tachpad2

 

1.Cortanaで検索

パソコンの中を検索したり、Webの検索ができるウィンドウが開きます

kensaku4

 

2.アクションセンターを開く

通常右下のノートのようなアイコン「新しい通知」をくりくすると右側からアクションセンターが開きますが、3本指でタップしても開くようになります。

action

 

 

3本指のドラッグとスライドで使用対象を選択する

こちらは「アプリの切り替え」か「なし」を選択します。3本指でスライドするとアプリを切り替えたり、デスクトップを表示したりすることができます。

tach

 

現在開いているアプリの切り替えをするには通常タスクバーに開いているアプリをクリックします。(ショートカットは「Alt+Tab」)ですが、タッチパッドを3本指で左右にスライドすることで切り替えをすることができます。

task

右にスライドさせると右回り、左にスライドさせると左回りになります。

 

【下スライド】でデスクトップ表示

tach2

 

アプリを開いている状態でデスクトップを表示したい場合は通常右上の最小化「-」をクリックします。(ショートカットは「ウインドウズキー+D」)それが下へスライドさせるとデスクトップが表示します。

win10desk

 

詳しくは…

Windows10は3本指でのスライドでアプリの切り替えやデスクトップ表示ができる

 

このようにWindows10ではタッチパッドでできることが増えていたり、設定を変更することでタッチパッドを自分好みに設定することができます。(Windows8でもできていた設定もあります)

 

マウスのクリック音が気になる方におすすめの静音マウス

 

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コメント一覧

  1. takeshi より:

    中ボタンドラッグをしたいのですが、可能でしょうか?

  2. println より:

    マウスカーソルの位置にかかわらず常にアクティブウィンドウをスクロールしてほしいのですがこの設定を切ってもアクティブウィンドウにマウスが重なっていない限りスクロールしてくれません。このように設定することはできますか?

    • さる吉 より:

      >printlnさん
      ウィンドウからカーソルを外した状態でもスクロールができるという設定はないと思います。
      それができるソフトも探せばもしかしたらあるかもしれませんが…

  3. 大塚謙司 より:

    PCでウインドウズ10にアップグレードしました。マウスを繋げた時にタッチパッドをオフにしたいのですが、ご紹介頂いたタッチパッドの設定画面に”マウスを繋げたときにタッチパッドをオフに・・・”の設定項目がありません。どうしたらいいのでしょうか?

    • さる吉 より:

      > 大塚謙司さん
      スタートを右クリック→コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→マウス

      ここに「マウス接続時にマウスパッドを無効にする」(表示はメーカーによって異なります)などと表示されていればそこから可能です。

      マウス接続時のマウスパッドON・OFFは日本のメーカーの場合独自の設定がある場合が多いのでもしかしたらないかもしれませんが…

    • 清美森永 より:

      タッチパッドを使いたくない オフしたいです。
      老人ですから優しく教えてください。

      • さる吉 より:

        >清美森永さん

        このページで紹介している「マウスの接続時にタッチパッドをオフにしない」
        をオフにすることでマウスを接続したときはタッチパッドが動かなくなります。

        ただし、タッチパッドのON・OFFについてはパソコンの機種によって違うため、この方法が表示されていないパソコンもあります。

        その場合、タッチパッドにタッチパッドON・OFFのボタンがあったり、キーボードのキーでF1・F2・F3…というのがありますが、それのどれかがタッチパッドをオフにするボタンということもあります。(マークでタッチパッドの絵がかかれています)

        もし「F3」がタッチパッドオフのボタンだった場合、キーボードの「Fn」(左下にあります)を押しながら「F3」を押してみて下さい。

        もしわからない場合は日本製のパソコンの場合は説明書にタッチパッドのON・OFFが記載されていると思いますので、そちらをご覧になってみてはどうでしょうか?

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