Windows10はスタート画面からアプリのアンインストールができる
Windowsは基本的にアプリをアンインストールするにはコントロールパネル→プログラムのアンインストールでアプリのアンインストールを行うようになっています。そのやり方はWindows10でも同じようにコントロールパネルからアンインストールできるのは変わりませんが、スタート画面からでもアプリのアンインストールができるのです。
Windows10はスタート画面からアプリのアンインストールが可能
これまでのWindowsはスタートメニューからアンインストールできるアプリとできないアプリがありました、スタートメニューを開くとアンインストールツールが表示されていればアンインストールできるのですが、ほとんどのアプリはスタートメニューからアンインストールできず、コントロールパネルからでないとアンインストールができませんでした。
このようにWindows7ではスタートメニューに「◯◯をアンインストールする」と表示されているものだけがスタートメニューからアンインストールができるようになっていました。
しかしWindows10になるとスタート画面から普通にアンインストールができるのです。
Microsoft Edgeやストアなど、そもそもアンインストールできないアプリはアンインストールできませんが、ほとんどのアプリがスタート画面からアンインストールできるようになっています。
これでわざわざコントロールパネルを開かなくてもササッとアンインストールすることができるようになりましたね。
◆2015年8月21日追記
ストアからインストールしたアプリ(Windows10アプリ)はここからアンインストールできますが、それ以外のアプリに関してはこれまでどおりプログラムと機能が表示され、そこからアンインストールするようになります。
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