コスパ抜群の日本製スマホ「雅 MIYABI」が19,800円で販売開始も初回分は即完売
iPhoneやGALAXYなどの海外製のスマートフォンに押され続けていますが、ついに安くて高性能な日本製のスマートフォンがプラスワン・マーケティング株式会社から、FREETELブランドの「雅 MIYABI」が19,800円で販売開始となりました。
デュアルSIM対応
SIMカードスロットが2あり、日本国内・海外のSIMカードを同時に入れることができるため、海外旅行のときにわざわざカードを入れ替えるという必要がなくなります。またデータ通信は海外のSIM、電話は日本で使用しているSIMと同時に使用することも可能なため、海外旅行中に日本からの電話がとれないということもなくなります。
もちろん切り替えも可能で、海外旅行中は日本のSIMを切るということも可能です。ただし日本国内では同時に使用することはできません。
急速充電対応と電池パック交換可能
電池をすぐにでも充電したいという急速充電に対応しています。そして最近は電池パックを交換できない機種が増えてきていますが、電池持ちが悪くなってきたときに交換することも可能です。
電池パックを交換できるということは予備の電池パックを持っていれば電池が無くなったとしてもすぐに交換して使うということができます。モバイルバッテリーを持っていれば必要ないかもしれませんが、モバイルバッテリーを挿した状態では使いづらいということもあるためサッと交換できるのはいいかもしれません。
ジェスチャー操作が可能
画面が暗い状態で「m」となぞるとMusicが起動したり、カメラなどを起動することが可能です。また前面にあるセンサーによりセンサーの上で手を振ると画面のロック解除ができたり、ホーム画面で手を振ると画面が左や右に推移させることなどが可能です。
高性能なカメラ
フロントカメラ500万画素、リアカメラ1300万画素とXperia Z4の2040万画素に比べると少し劣りますが、ここまでの画素数になってくるとそんなに画素数はあまり関係ないのではないかと思います。また、スマイルショットや40回までの連写などにも対応しています。
スペック
OS:Andoroid 5.1.1 Lollipop
サイズ:高さ:142mm幅:72mm厚さ:8.2mm
重量:約150g
ディスプレイ:5.2インチ 1280×720
CPU:Quad core 1.3GHz
メモリ(RAM):2GB
ストレージ:32GB
SDカード:128GBまで対応
バッテリー:2200mAh
SIMタイプ:micro/micro(スロット数2つ)SIMロックフリー
※・日本国内で使用する場合、KDDI社およびイー・モバイル社の SIMカードは使用不可
ネットワーク
2G:GSM:850/900/1800/1900MHz
3G:UMTS B1/B6/B8/B19
FDD LTE:B1/B3/B8/B19
最後に
まもなく発売されるXperia Z5やNexus 5Xなどに比べると性能は落ちますが、これだけの性能で19,800円は破格じゃないでしょうか?最近のスマートフォンは10万円を超えてくるものもありますが、これくらいの性能であればメインでも十分使えます。
発売は2015年10月2日のお昼12時~でしたがおよそ1時間ほどで初回出荷分は完売しました。次回入荷は10月下旬とのことです。
また、まだ発売されていませんがFREETELブランドには雅 MIYABIよりも高スペックな「極 KIWAMI」がありますので、もう少し高スペックなスマートフォンが欲しいという場合には「極 KIWAMI」の発売を待ちましょう。
・FREETEL MIYABI
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もう少し愛想があれば、、、でも問題はない
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かなり良かった
安かったので、こんなに程度がいいとは思わなかった。
正直写真よりも実物のほうが良かった。