ドコモの「Xperia X Performance ローズゴールド」開封の儀
本日2016年6月24日はXperia X Performanceの発売日ということで、ドコモやauそしてソフトバンクからも今日発売されました。2日前にドコモオンラインショップにて注文をして発売日の当日に受け取ることができました。
箱の中身は
箱は一年前に購入したXperia Z4とほとんど同じです。
箱の中には本体とテレビを見るときに使用するアンテナ、そしてスタートガイドや保証書などが入っていました。もう最近はmicroUSBケーブルはついてこないようですね。もちろん今まで使っていた充電器で充電可能です。
Xperia X Performanceローズゴールド外観
これまでと同じように上下にスピーカーが内蔵されています。
NFCやおサイフケータイのセンサーはこれまで背面の真ん中付近に付いていましたが、Xperia X Performanceでは正面の左上に付いています。おサイフケータイで買い物するときは左上のシールが貼ってある部分をかざすことになります。このシールは剥がせるようになっていて剥がすとNFCのマークも取れるため、位置を忘れてしまうと大変です。
左側にはSIMカードとmicroSDカードを入れる場所があります。
Xperia Z4ではフタを外して中からトレイを出すようになっていましたが、Xperia X Performanceではフタとトレイはくっついているためラクに取り出せるようになりました。
トレイをひっくり返して、microSDカードとSIMカードを乗せるようになります。
トレイを差し込むときは下の画像のように本体の裏を上にして差し込まないとトレイからSIMカードなどが落ちてしまいますので、この形で挿入します。
右側には左からカメラの起動やシャッターを切るボタン、ボリューム、電源ボタンがあります。Xperia X Performanceは指紋認証に対応しているため、指紋登録をしている指で電源ボタンを押すことによってロック解除することができます。
下部分にはこれまでと同じようにmicroUSBポートがあります。
背面の下の部分に線が入っていますが、日本のモデルだけアンテナの仕様によりこういったデザインになっているようです。
カメラとフラッシュなどに使用するライトはこれまでと同じ位置にあります。
Xperia Z4と比較
Xperia Z4(右側)と比べると少し背が低くなっています。
厚さはXperia X Performanceの方が少し厚くなっています。
そして角の部分がこれまで樹脂がはめ込まれていましたが、Xperia X Performanceからは一体化しました。つなぎ目が一切ありません。
サイドの部分がこれまで角ばっていましたが、Xperia X Performanceではなめらかな曲線になっているため、厚くはなっていますがかなり握りやすくなっています。
少し触った感じではやはり指紋認証がすごい!ボタンを押した瞬間にロックが解除されます。また画面が濡れている状態ではXperia Z4は少しカクつくところがありましたが、Xperia X Performanceでは画面が濡れていても濡れていないときとほぼ変わらないくらいの操作性でした。詳細についてはしばらく使ってからレビューしたいと思います。
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