Xperia X Performanceレビュー。良い所・悪い所を紹介します。


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Xperia X Performanceはこれまでの「Z」シリーズではなく「X」となりました。その初のXperia Xシリーズ。Xperia X Performanceの良い点と悪い点を紹介したいと思います。

 

Xperia X Performanceの良い所

動作がより滑らかに

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新しいXperiaが発売されるたびに動作は良くなっていっていますが、今回も良くなりました。今までも動作はモッサリではなくキビキビ動いてはいましたが、カクカクしていました。しかしXperia X Performanceはより滑らかになりました。

まだiPhone程までは滑らかではありませんが、だいぶ近づいてきたという印象です。

 

おサイフケータイ(NFC)の位置が変わった

これまでほとんどのおサイフケータイの位置は本体の背面でしたが、Xperia X Performanceは正面の左上になっています。

正面におサイフケータイのセンサーがあることによって、左下のような持ち方から持ち変えることなくチャリーンと決済することが可能になりました。

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裏側におサイフケータイのセンサーがあり上のような持ち方をしていると、わざわざ持ち替えないといけません。

 

濡れていてもわりと滑らかに反応

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Xperiaのは防水対応、そして画面が濡れていても操作ができるという特徴があります。Xperia Z4から画面が濡れていても操作ができるという触れ込みで販売していましたが、Xperia Z4は濡れていても操作はできますが、明らかに誤作動が多くなっていました。

Xperia X Performanceも濡れているときの方が操作性は悪くなりますが、Xperia Z4に比べるとだいぶ濡れているときも操作性が良くなりました。これに関しては新しいXperiaが出るたびに良くなっていくでしょう。

 

大きさはほぼ変わらないのに持ちやすくなった

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Xperia X Performanceはフチが少し丸みがかっているため、サイズはこれまでとそんなに変わりませんが握りやすくなりました。大きさは変わっていませんが握った感触はこれまでより少し小さくなったような感じがします。握りやすくなったことにより片手で操作がしやすくなりました。

 

滑りにくくなった

Xperia Z4の背面は滑りやすくツルツルしているため片手で操作していると滑って落としそうになることも度々ありました。そのためシリコン製のフィルムを背面に貼り滑りにくくしていました。

一方Xperia X PerformanceはXperia Z4に比べ滑りにくくなり、持ちやすくもなっているため滑って落としそうになることが減りそうです。

 

0.6秒でピントが合うカメラ

Xperia X Performanceはカメラ起動からわずか0.6秒でオートでピントが合うようになっています。カメラ起動からピントを合わせシャッターを切るという動作が1秒もあればできます。

これがXperia X Performanceの1番のウリのようです。

 

強烈な熱さがなくなった

Xperiaの欠点としてすぐに「熱くなる」というのがありました。Xperia Z4も例外ではなく、ゲームやYouTubeを見ているときなどはカメラ周辺が猛烈に熱くなり、触れないくらいにまで熱くなっていました。カメラで動画をとっているときなどは数分すると熱くなりすぎてカメラが強制終了するということもありました。

Xperia X PerformanceもゲームやYouTubeなどを見ていると熱くはなりますが、「あったかい」という程度です。これまでのように「あつっ」ということはありません。ちなみにXperia Z4はカメラ周辺が熱くなっていましたが、Xperia X Performanceは本体の上半分が暖かくなります。

 

 

Xperia X Performanceの悪い所

4K動画が撮れなくなった

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Xperiaにはカメラアプリがあり、その中に「4K動画」を撮るためのアプリがありました。しかしXperia X Performanceにはそのアプリが無くなりました。

Xperia Z4やXperia Z5で4K動画を撮ろうとすると「本体が熱くなってしまうとカメラが終了してしまう可能性があります」という警告が表示され、撮影をするようになります。そして実際4K動画を撮影すると1分も立たないうちに本体が熱くなり強制終了していました。

そういったこともあり今回4K動画の撮影ができなくなったのかもしれません。もしくは4K動画はまだ必要ではない(時期が早い)という判断かもしれません。

 

ストラップホールが無くなった

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これまで本体の下部分にストラップホールがあり、そこにストラップを付けることができていましたが、Xperia X Performanceにはストラップホールがありません。ストラップを付けるにはイヤホンジャックに挿すタイプのストラップホールもしくはストラップホールが付いているカバーを使うしかありません。

スマートフォンに必ずストラップを付けていた人には少し残念な変更点ですね。

 

ボリュームのボタン位置が少し下に下がった

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Xperia Z4のボリュームボタンは真ん中辺り(画像右)にありましたが、Xperia X Performanceは下の方(画像左)にあります。ボリュームボタンが下にあることによって片手で持っているときのボリュームの変更がしづらくなってしまいました。

 

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この変更はカメラを重視しているためだと思われます。このボリュームボタンはカメラ起動時にはズーム・ズームアウトに変わります。このボタンが右側に配置されたことにより、ズーム・ズームアウトがラクになりました。

ボリュームの調整はやりづらくなりましたが、カメラをよく使う人にとっては良くなった変更ではあります。しかし個人的にはボリュームの調整の方がよく使うため、悪い点として紹介しました。

 

指が濡れていると指紋認証センサーが反応しない

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指紋認証でロック解除ができるのですが、指紋認証でのロック解除はものすごく便利です。しかし指が濡れていると反応しません。これはXperia X Performanceに限ったことではなく、iPhoneでもNexus5Xでも指が濡れていると指紋認証は反応しません。

指とセンサーとの間に水の膜ができてしまうため反応しなくなってしまいます。これは指紋認証自体の問題なので仕方ないことではありますが…

 

最後に

Xperia X Performanceは持ちやすく片手で操作しやすく、なめらかに動き、カメラも高速で、熱くならない。

総合的にはかなり完成度は高いのではないでしょうか?これまでXperiaは「Z1」「Z4」と3台目になりますが、Xperia X Performanceが1番完成度が高く、使いやすい機種でした。

購入しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

 

Xperia X Performanceのオおすすめケースと保護フィルム

 

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コメント一覧

  1. 匿名 より:

    わかりやすいレビューありがとうございます。購入判断の参考にさせてもらいました。

    ひとつだけ。
    ボリュームボタンが下に配置されているのは、カメラ時のズームを重視しているのではなく、指紋認証ボタンの近くに配置できなかったからだと思います。
    同時期に発売されたXperia XA(指紋認証がないモデル)は電源ボタンのすぐ下にあります。

    • さる吉 より:

      >匿名さん
      なるほど、そういうことだったんですね!勉強になりましたm(_ _)m

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