Xperia X Performance用のブルーライト約31%低減してくれる保護フィルムを貼ってみた
Xperia X Performanceを使い始めておよそ3週間ほど経ちましたが、保護フィルムを貼っていない状態で使っていました。通常本体と同時購入をしていた保護フィルムですが、今回は遅ればせながら3週間後に保護フィルムを貼ることにしました。
Xperia X Performanceの表面は少し丸みがかかっている
この画像を見てお分かりになるでしょうか?少しサイドの部分が丸みがかかっています。そのため、まっ平らな保護フィルムを貼ることができません。
Xperia X Performanceの保護フィルムには、丸みがかかっている表面をすべて覆ってくれる3D構造の保護フィルムもありましたが、今回は全面を覆うタイプではない保護フィルムでブルーライトをカットしてくれるという保護フィルムにすることにしました。
もちろん画面全体を覆ってくれる保護フィルムの方が安心感はあるため、これまで画面を割ることが多かった人は全体を保護してくれる下のような保護フィルムをおすすめします。
今回購入した保護フィルムは「衝撃に優れていて」「ブルーライトをカットしてくれる」もの
これまでブルーライトをカットしてくれるという保護フィルムを使ったことがなかったため、これを選びました。もちろん全体の方が良いのでしょうが、これまで画面を割ったことが一度もないため、衝撃から守るよりも目を守ってくれるという方を優先しました。ちなみに229gの鉄球を180cmの高さから落とすテストで画面は割れなかったそうです。
中に入っていたのは保護フィルムと貼る前に画面を綺麗にするシートのみです。黒い棒のようなものは画面に保護フィルムを貼ったあとに下の部分をはがしやすくするためのものです。
まず画面を綺麗にします。ここでホコリが画面にくっついていると後でずっと後悔することになります…
フィルムの上半分を剥がします。
そして下半分を剥がすとこのように気泡が入るため爪で外側に押していくと気泡が無くなります。
右側に合わせて貼ると少し左側の画面がはみ出ています。このあたり少し残念ですね。サイドの部分が丸くなるまであと数ミリはあるのでもう少し広げて欲しかったですね。
使用感は
保護フィルム自体が結構厚いので、こういった保護フィルムを付けると操作性が悪くなるということもあるのですが、操作性に関してはほとんど変わらずです。ブルーライトに関しては気持ち目に優しいかなという印象でした。
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