スマートフォンのメモリ「RAM」と「ROM」の違いと役割とは


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スマートフォンのスペックを見るとメモリの欄に「RAM」と「ROM」が表示されています。

どちらも「GB(ギガバイト)」の単位で表示されるため、非常にわかりづらいですが、この2つのメモリは全く違う役割があります。

 

「RAM」とは?

RAMは作業スペースの容量(広さ)です。

たとえば、料理でまな板で材料を切る場合、「まな板がRAM」になります。

まな板の面積(RAMの容量)が小さいとたくさんの材料(アプリ)を同時に置くことができず、こぼれ落ちてしまいます。この状態になるとスマートフォンはフリーズしたり、アプリが強制終了してしまいます。

そして最近のスマートフォンにはほぼ無くなりましたが、勝手に電源が切れたり再起動してしまう状態もRAMが少ないことで起こります。

最近のスマートフォンではRAMを2~4GB搭載している機種も多くなったため、ゲームなど容量をたくさん使うアプリで遊んでいてもフリーズすることは少なくなりましたが、アクションゲームが好きでたくさんやる方はRAMの容量が多いスマートフォンを選ぶことをおすすめします。

ちなみにPCのスペックではスマートフォンで言うRAMのことを「メモリ」と言います。

 

「ROM」とは?

ROMは画像や動画、インストールしたアプリなどのデータを保存するための場所で、例えると冷蔵庫のようなものです。

この容量が少ないスマートフォンでは写真や動画をたくさん撮ると内部ストレージが少ないため撮影できませんというエラーメッセージが表示されるようになります。

AndroidのスマートフォンではSDカードが利用できる機種が多いため、ROMが少なくてもSDカードが利用できる機種であればそこまで気にする必要はありません。

またROMではなく「ストレージ」という表記になっている場合もあり、PCでは「HDD」や「ハードディスク」という表記になっています。

ちなみに最近では次世代のハードディスクである「SSD」を搭載しているPCも増えてきたため、SSDと表記されているPCもあります。

 

スマートフォンを購入するときはRAMさえ見れば大丈夫

ROMに関してはSDカードで拡張したり、GoogleドライブやGoogleフォトなどのクラウドに画像や動画を保存することで16GBのような容量が少ないスマートフォンでも問題なく利用できるため、ROM(ストレージ)に関しては気にしなくてもいいでしょう。

一方RAMに関してはPCと違って自分で増設するのは非常に難しく、Androidのスマートフォンには1~2万円ほどで購入できる格安スマホもあり、RAMが1GBしかないという機種もあるため、格安スマホを購入する場合はRAMが2GB以上あるかを確認して購入するようにしましょう。

 

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