Firefoxの更新でマウスジェスチャーが反応しなくなった方必見!新しくなったマウスジェスチャーの設定方法紹介


公開日:  最終更新日:2017/11/19

突然Firefoxの更新が始まり、更新が完了すると今までとは違うタブのデザインになっていたり、高速になりました。と表示された「Firefox Quantum(Ver.57.0)」。

更新されたのはいいですが、これまで使用していたマウスジェスチャーのアドオン「FireGestures」が旧式の拡張機能となってしまい、Firefox Quantumでは利用できなくなってしまいました。

マウスジェスチャーを普段から利用している者からすると、マウスジェスチャー無しではもうPCの利用ができないというほど無くてはならない機能になってしまっています。

そこで新しくなったFirefoxでマウスジェスチャー機能が利用できるアドオン「Gesturefy」の使い方を紹介したいと思います。


 

アドオンの追加から「Gesturefy」を追加する

Gesturefyを追加するにはアドオン追加のページから検索するか、Gesturefyのページから追加して下さい。

Gesturefyを追加する|Firefox Add-ons

 

アドオンの追加ができたら、右上にある「三」からアドオンを開きます。

 

そして拡張機能(パズルのピースのようなアイコン)から「設定」を開きます。

 

Gesturefyの設定方法

Gesturefyを追加できたら次に設定を行います。「戻る・進む」などの基本的な動作に関しては設定をしなくてもできるようになっていますが、自分好みに設定した方がより使いやすくなります。

Gesturefyの設定を開くと、「設定」「ジェスチャー」「その他」の3つの項目から細かくカスタマイズが可能です。

設定

設定ではジェスチャーの軌跡の非表示、ジェスチャーを利用しようと思ったけどキャンセルしたいときの秒数などの変更ができます。

 

その機能がオンになった状態は下のように緑色になります。グレーはオフとなります。

 

2017年11月19日追記

オン・オフのボタンはGesturefy, Version: 1.1.14では「?」の表示になっていますが、Version: 1.1.15に更新することで「On・Off」の表示になります。

Gesturefyの更新は再度、Gesturefyのページから追加するだけです。

 

・ジェスチャーのマウスボタン

左・右クリックのどちらを押した時にマウスジェスチャーが利用できるようにするかを選択できますが、基本的には「右」を利用します。ただし、左利きの方は「左」の方が利用しやすいかもしれません。

 

・ジェスチャー抑制キー

マウスジェスチャーを利用しようと思ったけどキャンセルしたいときに押すとキャンセルできるキーを「Alt・Ctrl・Shift」の中から選択します。不要な場合は「なし」を選択します。

 

・ジェスチャーのタイムアウト

マウスジェスチャーを利用しようと思ったけどキャンセルしたいと思ったときに右クリックを押しっぱなしにするとキャンセルできるのですが、その秒数を入力します。おすすめ設定は「1秒」です。

 

・ジェスチャーの軌跡を表示する

右クリックをしながらマウスを動かすとマウスジェスチャーが利用できるのですが、その動きを線で表示するかしないかの設定で線の幅や色などの設定が可能です。マウスジェスチャーに慣れている方は非表示の方が良いでしょう。

 

・アクションを表示する

マウスジェスチャーを実行した際に画面中央にどのようなアクションが実行されたのかを表示できます。こちらもフォントの色や背景色などの変更ができますが、慣れている方は不要でしょう。

 

・ジェスチャーの方向を表示する

画面下部にどのような動作をしたかが表示されます。こちらも慣れている方は不要でしょう。

 

ジェスチャー

このジェスチャーの設定がGesturefyのメインの設定になります。

 

設定方法は項目の右に表示されいるRECマーク「●」をクリックし、実際に右クリックを押しながらそのジェスチャーを実行します。

実際にジェスチャーを実行すると、その動きが設定されます。

 

もし同じ動きの設定がすでにある場合は、以下のように赤色で表示され利用できない状態になるため再度設定するか、同じ設定になっている項目を削除する必要があります。

元々ある設定を削除する場合はRECマーク「●」をクリックし、クリアをクリックして下さい。

 

その他

右クリックを押しながら左クリックを押すとどのような動作をするか、右クリックをしながらマウスホイールを動かすとどのような動作をするかを設定できます。

以下が「その他」のおすすめ設定です。

 

・ロッカージェスチャー

右クリックを押しながら左クリックを押すと「再読み込み」をできるようにすると、そのページを更新し、最新のページにすることができます。また、「マウスの左クリック・マウスの右クリック」のどちらも再読み込みにすることで、右・左同時押しで再読み込みが可能になります。

※キーボードの「F5」と同じ動作になります。

 

・ホイールジェスチャーのマウスボタン

右または左クリックを押しながらマウスホイールを動かすとタブの切り替えができるようにすると便利です。ホイールの上回転「前のタブ」、ホイールの下回転「次のタブ」そしてマウスボタンは「右」がおすすめです。

※キーボードでは「Ctrl+Tab」と同じ動作となります。

 

おすすめのマウスジェスチャー設定紹介

これまでマウスジェスチャーを利用してきてこれが最強だと思えるマウスジェスチャーの設定を紹介します。こちらの設定は「ジェスチャー」で行って下さい。また、不要だと思える設定は省いています。

・ページを進む…→

 

・ページを戻る…←

前に開いていたページへ戻ります

 

・URLの階層を上る…←↑

「URLの階層を上がる」はURLが「http://sample.com/12345」のページを見ている場合にこのジェスチャーをすると1階層上のページである「http://sample.com/」を表示できます。

 

・タブを削除…↓→

現在開いているタブを閉じます(詳細設定のタブのフォーカスは「デフォルト」にします)

 

・タブを復元…↓←

閉じたタブを元に戻す(間違って閉じてしまったタブを開き直す)

 

・上までスクロール…↑

ページの一番上までスクロールします

 

・下までスクロール…↓

ページの一番下までスクロールします

 

ページを下へスクロールとページを上へスクロールという項目もありますが、少ししかスクロールしないため、一番上下へスクロールできる「上までスクロール・下までスクロール」をONにした方が使いやすいと思います。

また、「ページの再読込」と「タブの切り替え」も便利ですが、こちらはマウスジェスチャーでは無く、「その他」の設定で可能な右クリックを押しながら左クリックで再読込をする方が簡単なので「その他」で設定しましょう。

 

最後に

マウスジェスチャーの動作設定は最低2工程までにしましょう。「↓→↑」などという複雑な設定をしても面倒であまり使いません。

おすすめのマウスジェスチャー設定紹介」で紹介したジェスチャーに設定するだけで非常に便利にFirefoxが使えるようになるはずです。

最後に、マウスジェスチャーを設定したけど反応しない…という場合は一度Firefoxを閉じて、開き直して下さい。

 

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コメント一覧

  1. bukkeyy より:

    Gesturfyの動作は、アドオン設定画面やFirefoxの「設定」画面で使うことができませんが、これを使えるようにする方法はありますでしょうか?

    • さる吉 より:

      >bukkeyyさん
      残念ながらGesturfyは新規タブを開いているページや設定のページでは今のところ反応しないようです。
      もしかするとアップデートで修正されるかもしれませんが、もしそれらのページで利用できるようになった場合、設定でのON・OFFではなく、他のページと同じように設定をしなくても反応するようになると思います。

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