Xperia XZ1のバッテリー劣化を防いでくれる「いたわり充電」の仕様を解説します


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Xperiaシリーズには「いたわり充電(Battery Care)」と言うバッテリーの劣化を抑えてくれる機能が搭載されています。(Xperia XZ以降)

スマホを数年使用していると、少しずつバッテリー持ちが悪くなってくるのは当然のことですが、その劣化を防ぐための機能として「いたわり充電」があります。

 

いたわり充電って何?

スマホは、充電が完了してバッテリー容量が100%になっているのにも関わらず、ずっと充電し続けることでバッテリーの劣化が早まってしまいます。そこで「いたわり充電」では、できるだけ長く90%の状態を保持しつつ充電器から外される時刻を予測し、その時間帯に合わせて100%になるように充電する機能です。

まず、Xperiaが「普段何時くらいから充電が開始され、何時くらいに充電器から外されるか」の習慣を3~5日ほど学習し、習慣を見つけられたらその時間帯に合わせて「いたわり充電」が起動するようになっています。

そのため、Xperia XZ1を使い始めた最初の5日間ほどは「いたわり充電」は起動しません。

※いたわり充電は「設定→バッテリー→いたわり充電」をONにすることで利用できます。

 

どんな感じで充電されている?

それではいたわり充電が起動した場合、どのような感じで充電されているかを紹介します。

23:30に充電を開始しました。23時~24時の間にいつも充電を開始していたので、その習慣を学習したためその時間帯に充電を始めると画面上に「いたわり充電を開始しました」と表示されました。

また、充電器から外される時間帯を予測して「5:50」に充電が完了するようになっています。

 

2時49分に起きて確認すると、すでにバッテリー容量が90%になっています。もしいたわり充電がONになっていなければこの時点で充電が100%になっているのでしょう。

また、すぐに100%まで充電したいという場合にはステータスバーに表示されている「いたわり充電」をタップすることで通常の充電に切り替わり、100%まですぐに充電してくれます。

 

100%まで充電されるタイミングですが、いつも朝6時に充電器を取り外している場合、2時間前の「4時」には充電が完了しています。

ちょうど6時に充電が完了していると、30分~1時間の誤差があった場合に困ってしまうため、ある程度余裕を持って満充電にしているのでしょう。

 

 

いたわり充電が利用できないパターン

スマホを充電する時間帯がバラバラ

いたわり充電は何時から何時まで充電しているという習慣を見つけることで起動しますので、充電する時間帯がバラバラの場合はいたわり充電は起動しません。

基本的にいたわり充電は寝る時に充電すると仮定しているので、いつも同じ時間帯に寝ている人であれば問題なく利用することができます。

 

お昼や夕方などに長時間充電した

動画をたくさん見すぎた。カメラをたくさん使いすぎた。などといつもよりもスマホを長い時間使ったため、夕方くらいに充電が尽きそうになったということもあるかと思います。

そんなときに数時間充電をすると、その日はいたわり充電が起動しない場合があります。

 

最後に

Xperia XZ1のようにUSB Type-Cに対応しているスマホは急速充電をすることができます。

そのため1~2時間ほどで満充電できるため、寝る時に充電をして2時間位で充電が完了すると、起きるまで100%のまま充電しっぱなしという状況になります。

一日で考えると4~5時間かもしれませんが、年単位で考えると1400時間(365×4=1460)を超えてきます。

これだけ過充電が多いとバッテリーの劣化は仕方ないことだと思いますが、Xperia XZ1のいたわり充電をONにしておくだけで過充電を防ぐことができます。

いつも起きている時間帯の約2時間前には充電も完了しているため、いつもよりも早く充電器から外さなければいけない場合でも充電が完了していなくて困るということもほとんどないでしょうから、もしいたわり充電が利用できるXperiaを持っている方はぜひ活用してみてください。

 

【追伸】

つまり、いたわり充電が利用できるXperiaの過充電は1日約2時間ということになります。

 

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