完全ワイヤレスイヤホン「PZX Bluetoothイヤホン」のペアリング方法と使ってみた感想


公開日:  最終更新日:2018/05/21

iPhone7からイヤホンジャックが無くなり、2018年に発売される予定のXperia XZ2もイヤホンジャックが無くなります。そのため、これらのスマホで有線のイヤホンを使用するには付属のアダプタを使用する必要があります。

この流れで行くと今後イヤホンジャックを搭載しないスマホが主流になってくる可能性があります。

そうなると完全ワイヤレスのイヤホンが欲しくなりますが、AppleのAirPodsやSONYのワイヤレスイヤホンは非常に高いため手を出しにくいのが現状です。

しかし様々なメーカーから数千円で買える安い完全ワイヤレスのイヤホンもたくさん販売されているので、今回4,000円弱で購入できる完全ワイヤレスのイヤホン「PZX Bluetoothイヤホン」を購入しましたので、スマホとのペアリング方法や使ってみた感想を紹介したいと思います。

 

 

PZX Bluetoothイヤホン(ブラック-タッチ型)開封の儀

今回購入したのはブラックのタッチ型のタイプです。同じ形のもので物理ボタン式になっているものもありますが、ボタン式は耳に装着した状態でボタンを押すと耳に圧力がかかってしまいますが、タッチ式であれば圧力が低減されるため、タッチ式を購入しました。

 

箱の中には以下の物が入っています。

・イヤホンケース(イヤホンの充電が可能)

・ケースを充電するためのmicroUSBケーブル

・イヤーピース大・中・小(中がイヤホンに装着済みで発送されます)

・イヤーフックの予備

・ケースを入れるポーチ

・日本語が少し間違っている日本語の取扱説明書

 

イヤホン・ケースの充電方法

イヤホン、ケースそれぞれの充電が可能になっていて、ケースを満タンに充電していればイヤホンを3回満タン(片方だけなら6回)に充電できます。

イヤホンの充電方法

ケースにイヤホンを入れると自動的にイヤホンのBluetoothアイコンが赤く点灯し、充電が始まります。また、ケースに入れても充電が始まらない場合には真ん中にある電源ボタンを押すと充電が開始されます。

そして、イヤホンが満タンに充電されると60秒間青く点灯したあと消灯し、ケースの電源も同時に切れます。つまり、しばらく充電をしていてBluetoothのアイコンが光っていなければイヤホンが満タンに充電されたことがわかります。

ケースの電源を切る、もしくは充電を途中で終了するには後ろにあるランプ(4つのランプ)が消えるまで中央の電源ボタンを長押しします。

 

ケースの充電方法

ケースの充電はスマホなどの充電と同じでmicroUSBケーブルをケースに差すだけです。また、ランプが4つあり4つ全部点灯しているときが満タンの状態で、25%ずつに分かれています。

1つ点灯…1~25%

2つ点灯…26~50%

3つ点灯…51~75%

4つ点灯…76~100%

イヤホンをスマホと接続する方法

イヤホンの充電ができたら次にイヤホンとスマホを接続しますが、まずスマホとイヤホンの接続の前に左右のイヤホン同士を接続する必要があります。

イヤホンのペアリングは耳に装着した状態で行った方が音声が聞こえ、ペアリングできたことがわかりやすいため、イヤホンを耳に付けた状態での設定をおすすめします。

 

①左右のイヤホンを接続(ペアリング)する

電源が入っていない状態で左右のイヤホンを同時に6秒タッチし続けると「パワーオン」という音声が聞こえ、電源が入りますが、そのまま手を離さずに押し続けます。すると「ペアリング」という音声が聞こえます。

この”ペアリング”という声が左右のイヤホンが接続できた合図となります。

左右のイヤホンが接続できると、イヤホンのBluetoothのアイコンが青く点滅しているため、目視でも左右のペアリングができていることがわかります。

また、ペアリングができている状態では、片方どちらかのイヤホンを4秒タッチし続けると両方同時に「パワーオフ」という音声が流れ、電源をOFFにすることができます。

 

②スマホとBluetoothで接続する

左右のペアリングが完了したら次にスマホとBluetoothで接続します。

◆Androidの場合

設定→機器接続→Bluetooth→Touch Twoをタップ

 

Touch Towとペア設定しますか?と表示されるので「ペア設定する」をタップします。接続できると左耳から「コネクテッド」と聞こえます。

 

◆iOSの場合

iPhoneなどのiOSもAndroidとほぼ同じでBluetoothをオンにして、Touch Towを選ぶだけです。同じように接続できると左耳から「コネクテッド」と音声が流れます。

接続ができたらスマホの音楽再生アプリやYouTubeなど音声が流れるアプリを使用するとイヤホンから音が流れます。

 

PZX Bluetoothイヤホンの基本操作方法

PZX Bluetoothイヤホンはイヤホンをタッチして電源を入れたり、音楽の再生・停止などができます。下の画像で説明するとBluetoothのアイコンが青く光っている部分をタッチして操作します。

耳への装着方法

まず耳への装着方法ですが、イヤホンを耳に入れクルッと回しながらイヤーフック(ツノみたいなもの)を耳の中に引っ掛けて落ちないように固定します。

この状態で頭を少し振って落ちなければ大丈夫ですが、もし落ちるようであれば3つのタイプのイヤーピースを変えてみて下さい。耳が小さい方は小さいイヤーピースの方が落ちにくくなります。

※左右の確認方法はイヤーフックに「L」「R」の表示があり、イヤーフックを取り外してもイヤホン本体にも表示があります。

 

電源オン・オフ

電源オフに関してはどちらか片方をタッチするだけでいいですが、電源オンに関しては両耳のペアリングができていても、両方どちらもタッチする必要があります。(片方どちらかを6秒間押し続けても片方の電源しか入りません。)

また、音楽が再生している状態では次の曲に行ってから、再生していない状態で電源を切ろうとすると、最初のタッチで音楽が再生されたあとに電源が切れるところが賢く無いなという感じがします。

電源を入れる…イヤホンを6秒間タッチし続ける(パワーオンと音声が聞こえる)

電源を切る…イヤホンのどちらかを4秒間タッチし続ける(パワーオフと音声が聞こえる)

 

音楽再生

音楽再生…左右どちらかをタッチする

一時停止…音楽再生時に左右どちらかをタッチする

次の曲へ…音楽再生時に左右どちらかを2秒間タッチし続ける

 

通話操作

左のイヤホンにはマイクも内蔵されているため、イヤホンの左だけ付けておけばハンズフリーで通話することができます。

・電話に出る…着信中左のイヤホンをタッチする

・通話の終了…通話中左のイヤホンをタッチする

・かかってきた電話を拒否する…着信中に左のイヤホンを2回連続でタッチする

・最後にかけた番号にリダイヤル…音楽が再生されていない状態で左のイヤホンを2回タッチする

 

イヤホンから聞こえる音声でわかること

この製品は電源オン・オフやスマホと接続ができたときなどに音声(英語)で教えてくれるため、音声でどのような状態になったかを知ることもできます。

・Pairing(ペアリング)…両耳のイヤホンが接続できた

・Connected(コネクテッド)…スマホと接続できた

・Power on(パワーオン)…電源が入った

・Power off(パワーオフ)…電源が切れた

Low battery please chage(ローバッテリープリーズチャージ)…まもなく電源が切れる

 

使ってみた感想

左右のイヤホンのペアリングのあとにスマホとのペアリングという2つのペアリングが必要で、説明書も少し日本語が間違っていたため接続が少し難しそうだな。と思っていましたが、耳に装着した状態でペアリングを行うことで英語ですが、ペアリングやパワーオン・パワーオフという音声が流れるため、設定でつまづくことはありませんでした。

そして、気になる音質ですが、ごく普通です。

Xperiaに対応しているハイレゾ・ノイズキャンセリングイヤホンを以前紹介しましたが、やはりこちらのイヤホンに比べると低音のドンッと来る感じなどは全然敵いません。

Xperia対応のハイレゾ・ノイズキャンセリングイヤホンはこちらで紹介しています。

ハイレゾ&ノイズキャンセリングに対応しているSONY製1万円のイヤホンに驚愕した

 

しかし、ケーブルが無いというのは非常に便利でスマホを扱うときにもストレスがありません。それからこのようなカナル型のイヤホンは自分の耳にはあまり合っていないのかポロポロ外れてしまうことが多かったのですが、PZX Bluetoothイヤホンに関してはイヤーフックのお陰でちゃんと固定されているのでほぼ外れません。それでも落ちる場合は、自分に合ったイヤーピースの大きさを選んで装着すれば(大・中・小が付いてきます)ランニングしている状態でも外れることはありませんし、軽いのでイヤホンを付けている違和感もほとんどありません。

今回購入したのはボタン式ではなくタッチ式で、ちょんとイヤホンを触るだけで停止・再生が可能なため耳を強く押すことがないのは非常に良いのですが、イヤホンのズレを直すためにちょっとタッチしただけで曲が停止してしまうこともあります。

こればっかりは仕方ないのかもしれませんが不満点としてはそれくらいです。音飛びも無いですし、ワイヤレスイヤホンとしては上々です。このイヤホンは3,800円でしたが、3,800円でこの性能であればなかなかいい製品だと思います。音質はあまり良いとは言えませんが、ケーブルが無いのは最高です。

タッチ操作で電話を取ったり、切ったりすることもできるので、音楽を聴くだけでなく、ハンズフリーで通話できるイヤホンが必要なドライバーの方にも良いのではないでしょうか?

 

PZX Bluetoothイヤホンスペック

・Bluetooth4.1

・有効距離10m

・充電1時間で満タン充電可能

・イヤホン待機時間:約6時間

・連続通話時間:3時間

・両耳音楽再生時間:2~3時間

・ケースで両側3回満タンに充電可能

・防水対応

・左耳のイヤホンで通話可能

 

スマホを操作せずに再生・停止をやりたい方は、200円くらい高いですが物理ボタンが付いていない、タッチ型のイヤホンの方がおすすめです。物理ボタンがついているタイプは、再生・停止をする度に耳にグッとイヤホンが入る感じになってしまうので。

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