Google Nest Wi-Fiに変更して変わったことと設定方法を紹介


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今や無線ルーターは3,000円もあれば購入できるほど安くなりましたが、Googleが販売しているGoogle Nest Wi-Fiは19,800円と超高額の無線ルーターです。

家全体をカバーできる高速なWi-Fiと拡張ポイント(子機)を利用することで、どんなに広い家でも対応できるというのがウリの無線ルーターですが、3,000円でも買える機種があるのに19,800円を出すほどの価値があるのかと思ってしまいますよね?

そこでそれを確かめてみるために実際にGoogle Nest Wi-Fiを購入してみたのですが、結果、スマホでのサイトの表示はほんの少し速くなり、動画の再生に関しては途中で止まることがほぼなくなりました。

そして一番の大きな違いはエラーが無くなったことです。

Wi-Fiで一番利用しているのはスマホですが、スマホを使用しているとWi-Fiのアイコンが×になって、一瞬モバイル通信に切り替わることが多々あったのが完全に無くなり、PCでもページが表示されないエラーが頻繁に発生していたのが無くなりました。

これは単純に元々使っていたバッファローの無線ルーターが悪かったというのもありますが、家のネット環境は劇的に良くなりました。(PCの方はかなり違いは感じられる)

というわけで、どのようにネット環境が良くなったのか、どんな機能があるのか、そして簡単に設定できると言われているGoogle Nest Wi-Fiの設定の方法などを紹介していきたいと思います。


 

Google Nest Wi-Fiの同梱物とデザインについて

箱の中には以下の物が入っています。

・ACアダプタ

・LANケーブル

・Nest Wi-Fi本体

・クイックスタートガイド

 

大きさはスマホ(Pixel4)の縦の長さとほぼ同じくらいで非常にコンパクトになっています。

 

底面にLANケーブルやACアダプタの差込口があります。

一般的な無線ルーターはここにSSID(接続先)とパスワードが記載されているのですがGoogle Nest Wi-Fiの場合は自分で決めるため記載されていません。

 

コンセントにACアダプタをつなぐと下の画像のように電源ランプが点灯します。

 

Google Nest Wi-FiはLANポートが1つしかありませんので、有線で接続したい機器がPCとゲーム機など複数台ある場合はGoogle Nest Wi-FiのLANポートからHUBに接続し、そこから分ける必要があります。

また、SSIDとパスワードが本体に記載されていないため、忘れてしまうと接続できなくなるので(アプリから確認は可能です)初めて無線ルーターを買って自分で設定するという全くの初心者の方はGoogle Nest Wi-Fiの利用は止めておいた方が良いと思います。

ちなみにNest Wi-Fiルーターにはスマートスピーカーとしても利用できるNest Wi-Fi拡張ポイントも販売されていますが、大元であるこちらのGoogle Nest Wi-Fiにはその機能はついていません。

スマートスピーカーとして利用できるのは子機として利用できる「Nest Wi-Fi拡張ポイント」のみとなっていますのでお間違いなく。

 

Google Nest Wi-Fiを購入して変わったこと

通信速度が速くなった

ページが表示されるまでの待ち時間や動画再生時に止まることがほぼなくなりました。

スマホでの利用はほぼ変化は感じませんが、スマートテレビやChromecastを利用してDAZNやNetflixを見るときに非常に快適になりました。(特にDAZNでサッカーを見てるときによく止まっていたのがほぼ無くなった)

ただ通信速度に関しては、無線ルーターだけの問題ではなく契約しているインターネット回線やプロバイダーによるところも大きいため、ネットの速度が遅いのを改善するためにGoogle Nest Wi-Fiに買い替えたとしても改善されない場合もあります。

例えば、1Mbpsでネットを契約していた場合、無線ルーターの品質が良くなったとしても最大の速度は1Mbpsですので、無線ルーターを買い替えても通信速度が劇的に変わることはありません。

 

PCでエラーが出なくなった

下の画像はPCでサイトを閲覧しているときによく起こる、ページが表示できないエラーですが、その都度F5で更新を何度やってやっと表示されるということが頻繁に発生していました。

このエラーに関しては別のPCで起こることはほぼなかったので、あまり起こることがない事象だと思いますが、現在メインで使用しているPCでこのエラーが頻繁に起こっていたのがGoogle Nest Wi-Fiに変えた瞬間から全く起こらなくなったので非常に快適にPCが使えるようになりました。

このエラーはPC独自の問題だと思っていたのでPCを買い換えるまでは仕方ないか…と諦めていたのですが、まさか無線ルーターを変えることで改善されるとは夢にも思っていなかったので、非常に嬉しい出来事でした。

もし同じようなエラーが発生している方はGoogle Nest Wi-Fiはおすすめです。(他の無線ルーターでも改善されるかもしれませんが…)

 

Google Nest Wi-Fiができること

Google Nest Wi-Fiの管理はスマホアプリから行うのですが、スマホアプリでは以下のことができます。

通信速度の計測が可能

通信速度の測定をすることができ、これらの結果はアプリ上で履歴が残るようになっているため、朝・昼・夜に計測して通信速度が遅くなりやすい時間帯を把握しておくのに便利だと思います。

 

接続している機種の確認が可能

Google Nest Wi-Fiに接続している機器の通信速度を確認できます。

アプリを開くだけで確認でき、リアルタイムで変化していますので、現在どの機種が使用されているかもすぐにわかるようになっています。

 

優先機種の設定が可能

スマホ、PC、テレビなど多くの端末をネットに接続していると、各端末の通信速度が遅くなってしまいます。

そこでその問題を解決するのがデバイスの優先です。

特に動画の視聴で活躍する機能ですが、テレビでNetflixやプライムビデオなどを視聴する際にスマートテレビやChromecastなどを優先にすると便利です。

 

子供のスマホに利用制限設定が可能

ファミリーWi-FiではGoogle Nest Wi-Fiに接続している機種を選択し、アダルトサイト・アプリにアクセスできないようにしたり、深夜の時間帯など指定した時間にネットを利用できないようにすることが可能です。

 

「使ってみる」をタップ

 

 

子供のまとめて同じ制限を掛けるのであれば「子供のデバイス」で大丈夫です。個別で制限を掛けるのであれば子供の名前でグループ名を作るのをおすすめします。

 

制限を掛けたいデバイスを選択(複数可)して次に進み、制限を掛けます。

 

ゲスト用の接続先を作成可能

友達が遊びに来たとき用の接続先としてゲスト用の接続先を作ることができます。

また、このSSIDとパスワードはコピーしたり、LINEなどで送信することも可能なため、パスワードを知らせるのも非常に簡単です。

 

Google Nest Wi-Fiの設定方法

Google Nest Wi-Fiの設定はスマホに「Google Home」というアプリをインストールし、そのアプリで設定を行います。

このGoogle HomeというアプリはGoogle Nest Wi-Fiだけでなく、スマートスピーカーのGoogle HomeやChromecastなどGoogle製のデバイスの設定時にも使用するアプリになります。

Google Nest Wi-Fiの電源を入れ、地球儀のアイコンとモデムをLANケーブルで接続します。

 

そして、Google Homeアプリを開き、左上の「+」をタップ

 

デバイスのセットアップ

 

新しいデバイス

 

Google Nest Wi-Fiを利用する場所を選択します。

 

Nest Wi-Fi ルーター

 

コードをスキャン

 

カメラが起動するのでNest Wi-Fiの裏にあるQRコードを読み取ります。

 

画面が変わるまで少々待ちます。

 

Google Nest Wi-Fiを置いている部屋を選びます。

 

SSID(接続先)を入力するのですが、SSIDは近所の人でも見ることができるので自分の名前で登録するのは止めましょう。

 

次にパスワードを入力します。

 

これで設定は完了となります。

 

SSIDとパスワードが決まったらWi-Fiの接続設定をして完了となります。

 

パスワードを忘れてしまったら…

ルーター本体に書かれていればパスワードを忘れてもルーターを見ればいいだけなのですが、自分でSSIDとパスワードを決めるのでパスワードを忘れてしまう可能性がありますよね。

もし忘れてしまってもGoogleHomeアプリから簡単に見ることができます。

 

パスワードを表示

 

ここにSSIDとパスワードが表示されます。

 

SSIDとパスワードを忘れてしまう自信がある方は紙に書いてルーターに貼っておくことをおすすめします。

 

Google Nest Wi-Fiはこんな人におすすめ

これまで4,000円くらいで購入したバッファローの無線ルーターを使っていたのですが、Google Nest Wi-Fiに交換したことで離れた部屋でも電波が届きやすくなり、特に動画の視聴が快適になりました。

またPCではサイト表示エラーが完全になくなったのと、ブログを書くときに画像をアップロードをする時間も非常に速くなったので待ち時間がかなり減りました。(これまで2~3秒かかっていたのが1秒位になった)

というわけで我が家のWi-Fi環境は非常に良くなりましたが、すべての方にこのルーターをおすすめできるわけではありません。

Google Nest Wi-Fiおすすめできる人

・無線ルーターを置いている部屋とスマホやPCを使う場所が遠くてWi-Fiが切れることがある方

・ブログ、Twitter、Instagramなどに画像をアップロードする時間が長くて困っている方

・映画などをテレビやPCで見ているときに頻繁に止まってしまっている方

Google Nest Wi-Fiは中継機もあり、複数中継機を置いて家全体をカバーできるというのがウリな無線ルーターですので広い家で隅々までWi-Fiの電波を飛ばしたいという方にもおすすめです。

 

一般的な無線ルーターは接続先とパスワードを自分で決ることはなく、すでに決まっているSSID・パスワードが無線ルーター自体に記載されています。

そのため、これらを自分で決め、管理しなければいけませんので、ある程度Wi-Fiの設定に知識がある方が利用するのが良いと思います。

全くの初心者がGoogle Nest Wi-Fiを購入したらちょっと難しいかもしれません。

Google Nest Wi-Fi|Googleストア

 

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