パソコン操作の作業効率を劇的に上げるための4つの方法


公開日:  最終更新日:2018/08/06

パソコン操作の速度を2倍に上げると、1時間かかっていた作業が30分でできることになります。

パソコン操作の速度を上げるにはちょっとしたコツがあり、それはできるだけマウスを使わずにキーボードをメインにパソコンを操作することによって劇的に作業速度上げることができます。

そしてそれ以外にもパソコンの作業速度を上げる方法があるので紹介したいと思います。

 

パソコンの作業速度を上げ劇的に効率を上げるには

パソコンの作業速度を劇的に上げる方法は以下の4つになります。基本的にはマウスをメインで使用せずにキーボードで操作できるときはキーボードのみで操作するような癖をつけるだけで劇的に作業速度が速くなります。

 

1.マウスを使わずにキーボードのみで操作する

2.ブラウジング(ネットを見ているときは)マウスジェスチャを使用する

3.ファイル・フォルダ名の頭にタイトルの頭文字のアルファベットを入れる

4.よく入力するワードをIMEに登録する

 

 

1.マウスを使わずにキーボードのみで操作する

まず、パソコンを扱うときの大前提としてマウスを操作してファイルやソフトを開くよりもキーボードで操作した方が断然速いのでできるだけマウスを使わずにキーボードの十字キーやTabなどでカーソルを操作し、Enterキーで決定してファイルやフォルダを開くようにすることで、キーボードから手を離し、マウスを持ち、カーソルを動かし、ファイルやフォルダを開くという作業がキーボードのみで可能になります。

この差はほんの数秒ですが、1日7~10時間くらい事務作業などをやっているとその回数は数十~数百になるでしょう。

それくらいの回数になると、1日トータルで多くの時間が短縮できることになります。

 

パソコンにはあらゆる『ショートカットキー』というのがあり、それを使うことによりマウスで操作しなくてもある程度キーボードのみで作業をすることができます。

たとえば、

Alt+Tab:現在立ち上げているソフトの切り替え

このショートカットを使うことで、劇的に処理速度が上がります。

慣れるまではAlt+Tabの良さはわからないと思いますが、この方法に慣れてしまえばマウスでタスクバーにある現在開いているソフトをクリックして開くよりも数倍切り替えが速くなります。

 

パソコンの操作が楽になるショートカット

 

◆どこでも使えるショートカット

1.Ctrl + C = コピー

主に文章をコピーする際に使用する。エクセルやワードに張り付けた写真もコピーできる。

 

2.Ctrl + V = 貼り付け

Ctrl+Cでコピーした文章や写真を張り付けする

※コピーして貼り付けなので、Ctrl+CとCtrl+Vはセットで使用します。

 

3.Ctrl + F = 検索

今開いている画面(ブラウザやWord、Excelなど)の中に調べたい文字がある場合Ctrl+Fで検索窓を表示し、そこにキーワードを入力しEnterで検索する。この方法を利用することでその画面内を自分の目で探さなくても検索で見つける事ができます。

 

4.Ctrl+ W = ウィンドウを閉じる

今開いているウィンドウを閉じる。右上の「×」をクリックする必要がなくなります。

 

5.Windowsキー + D = デスクトップ画面の表示

色々なソフトを開いている状態でデスクトップ画面を開きたいと思った時に、右上の「-」でひとつずつ最小化していくのは非常に時間がかかります。そんなときはWindowとDの同時押しで一発でデスクトップ画面を開くことができます。

 

6.Alt + Tab = ウィンドウの切り替え

Alt+Tabは非常に使用頻度が高いショートカットで、複数開いているソフトを切り替えるときにタスクバーにマウスを持ってきてクリックする必要がなくなります。

このショートカットのコツは左手親指でAltを抑え続けながら、左手人差し指でTabとトントンと押して切り替えます。

 

◆WordやExcelなどで使えるショートカット

7.Ctrl + Z = やり直し

WordやExcelで間違って消してしまった…というときにに1つ前に戻る。Ctrl+Zで1つ前に戻り、押し続けるとずっと戻り続けます。ソフトによってはある程度戻ると戻らなくなります。

 

8.Ctrl + S = 保存

WordやExcelでは左上にあるファイル→保存をクリックして保存をしますが、Ctrl+Sで同じように保存ができるのでこまめにCtrl+Sを押して、ファイルが消えてしまわないようにしましょう。

 

◆メールソフトで使えるショートカット

9.Alt + S = メールの送信

送信ボタンを押さなくても、Alt+Sでメールの送信が可能です。

 

◆プログラムを終了しシャットダウンも可能なショートカット

10.Alt + F4 = プログラムの終了

今開いているプログラムを終了するショートカット。Altを押しながらF4をトントン押します。

ずっとやり続けるとシャットダウンのメニューが表示されるため、Tabで電源を切るに合わせてEnterを押せば一度もマウスを触らずに電源を切ることができます。

 

2.ブラウジング時は(ネットを見ているときは)マウスジェスチャーを使用する

先ほどの『マウスを使わずにキーボードのみで操作する』と矛盾するように思えますが、ブラウジングだけで考えたらキーボードだけで操作するよりもマウスジェスチャーで操作した方が効率が良くなります。

マウスジェスチャーとは、Webサイトを見ているときに前のページに戻りたい場合、戻るの矢印のボタンを押さなくても、右クリックを押しながらマウスを動かすことで前のページに戻ったり・進んだりすることができるブラウザの拡張機能のことです

 

Chromeでマウスジェスチャーを利用する方法

まずChromeからGestures for Google Chrome™にアクセスしてGestures for Google Chromeを追加する

chrome-maus

 

次に設定します。①三→②設定

chromeset2

 

Actionsでどうマウスを動かしたら、どうなるかを設定します。

3

 

・Flip Back:マウスの右を押しながら左を押す
・Flip Forward:マウスの左を押しながら右を押す

どちらの設定も再読み込みに設定していて、マウスの右を押しながら左クリックをすると、現在開いているページを更新するようになっています。キーボードの『F5』を押しても同じように更新します。

これに関してはどちらか片方だけでもいいと思います。

 

・↓

【ページの一番下にスクロール】

 

・↓←

【最後に閉じたタブを開く】

以外にこれが便利で、間違って閉じてしまったりすることがよくあるので、また開き直したいときに便利

 

・↓→

【現在のタブを閉じる】

マスジェスチャーを設定していない場合はタブの右側にある『☓』をクリックして閉じるのをこのジェスチャーで閉じることができる。

 

・←

【戻る】

前に開いていたページヘ戻る。

 

・←↓

【左のタブを選択】

左側に開いているタブへ移動する

 

・→

【次のページへ進む】

前のページから戻ってきた場合にしか反応しない

 

・→↓

【右のタブを選択】

右側に開いているタブへ移動する

 

・↑

【ページの一番上にスクロール】

ページが縦長で上まで戻るのが面倒な場合など便利

 

・↑←

【上の階層に移動】

例えば、現在このページを開いているとして、http://google.com/ichi/ni/san/

↑←とマウスを動かすとhttp://google.com/ichi/ni/へ移動

も一度やると

http://google.com/ichi/

へ移動する。

 

3.ファイル・フォルダ名の頭にタイトルの頭文字のアルファベットを入れる

たくさんの仕事を抱えているとその仕事ごとにフォルダやWordやExcelなどのファイルをたくさん作ることになります。そしてそのファイルが増えるとファイルを探すだけでも非常に時間がかかってしまいます。

そこですぐにファイルなどを見つける方法が、ファイル・フォルダ名の頭にタイトルの頭文字のアルファベットを入れる方法です。

たとえばファイル名が『日報.xls』の場合

『n日報.xls』

といった具合に頭に『n』とつける。
※全角は不可。半角のみ。

こうすることで、文字入力を半角英数字にした状態でキーボードの『n』を押すと頭文字に『n』と入っているファイルやフォルダにカーソルが動いていくため日報のファイルどこだったけ…と思った時は日報.xlsのファイルにカーソルが合うまでnをトントン押していけばすぐに見つけることができます。

folder

 

4.IMEの辞書によく入力する単語を登録する

自分のメールアドレス、自分の社名+名前、住所、挨拶文、定型文などよく入力するワードをIMEの辞書に登録しておけばその単語をわざわざ入力する必要がなくなります。

 

Google日本語入力によく入力するワードを登録する方法

右下に表示されているGoogle日本語入力の「あ」を右クリック→単語登録(文字が入力できる状態で行う必要があります)

 

 

「単語」には変換後に表示されるワードを入力し、「よみ」に自分が入力するワードを入れます。「品詞」は特に変更する必要はありません。

例えばこれを登録したとすると、「かぶ」と入力し、スペースキーで変換をすると変換候補に「㈱ACBの佐藤と申します。」と表示されるため、Tabで選択しEnterで決定します。

この方法はWindows PCにプリインストールされている「Microsoft IME」でも同じようなやり方で単語の登録が可能です。

毎回入力するような単語を毎回入力するのは面倒で時間もかかるので、初めによく入力する単語を登録しておきましょう。

 

最後に

パソコン操作の作業効率を劇的に上げるための最大のコツはどのようにすると作業を効率良く終わらせることができるかを考えることです。

当たり前のようなことですが、これを考えながら作業をすることでより速く作業を終わらせる方法を見つけることもでき、もっとこうすると良くなるという新たな発見もできるでしょう。

 

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