Xperia(TM) Z1 SO-01F開封の儀
様々な葛藤の末、Xperiaの誘惑に負け、箱を開封してしまいました。
とういうことで、Xperia(TM) Z1 SO-01Fの開封の儀です。
◆ドコモオンラインショップで買った箱を開けてみると
これだけ入っていました。
※保護シートは別売りです。
・本体が入っている箱
・スタートアップガイド
・クリーナークロス
・Xperiaノート(CamiAppというアプリを使ってメモをデジタル化できるノート)
・Xperiaボールペン(普通のボールペン)
アプリを使用してデジタル化できるノートとボールペンが入っているとは知らなかったので何か得した気分♪
箱を開けると、こんな感じ。
箱の中身は
・Xperia(TM) Z1 SO-01F本体
・クイックスタートガイド
・卓上ホルダ
・卓上ホルダのアタッチメント:34-B(市販品にしか対応していないようです)
最初から卓上ホルダに付いているのは34-Aです。
この卓上ホルダで充電することができます。ただし、USBケーブルは別売りなので始めてAndroidスマートフォンを購入する人は別で買わないといけません。
以前からAndroidスマートフォンを使っていた人は以前使用していたUSBケーブルで充電可能です。
実物を見ないで買ったのですが、かなりデカイです。手は大きい方なのでギリギリ片手で操作できないことはありませんが、女性にはキツイかもしれません。
以前使っていた、ARROWS V F-04Eとの比較。
ARROWS V F-04Eは4.7インチでXperia(TM) Z1 SO-01Fは5インチ、大きいのは予想していましたが想像よりも大きかったです。
重ねたところ
全体的にはひと回り大きくなっていますが、厚さはARROWS V F-04Eよりも薄くなっています。
◆詳しく見てみると(右側)
左から、
・SIMカード挿入口
・電源ボタン
・ボリュームボタン(大・小)
・カメラシャッターボタン
以前の機種では電池パックを外してSIMカードを入れていましたが、Xperia(TM) Z1 SO-01Fでは本体の右側に入れるようです。
カバーを開け、SIMカードを入れるトレイを取り出し、SIMカードをトレイに入れ本体に差し込みます。
トレイは完全に本体から取り外すことができます。
◆詳しく見てみると(左側)
左から
・卓上ホルダ用端子(卓上ホルダから充電する場合)
・MicroUSB端子(充電したり、PCと接続するときに使う)
・MicroSDカード差込口
◆初期設定編
電源を入れると、言語の設定画面が表示される。
ようこそ画面
Wi-Fi設定画面。右下の『→』を押すと設定をスキップすることもできます。
Sony Entertainment Networkの設定。
音楽や映像などを購入してもログインすることで他の端末でも見れるというものみたいです。
アカウントの接続をします。
ログインしたいアカウントを選んでID・パスワードでログインして下さい。
ホーム画面やロック画面などの有線アプリケーションをドコモかXperiaのどちらかにするか選択します。
これで初期設定は完了です。
初期設定が終わった最初の画面はこちら。さすがに画面がキレイです。
◆プリインストールされているアプリ一覧
メインのブラウザはChromeです。初期状態から10月24日から使えるようになったドコモメールのアプリもインストールされています。
表はもちろん指紋が良くついて目立つのはわかっていたので別売りの保護シートを買いましたが、裏側もかなり指紋が目立つ仕様(ガラスのような感じ)になっています。
両面の保護シートがあったんですね。知りませんでした。
もし指紋が目立つのが嫌な場合は両面セットの保護シートを買ったほうがいいと思います。
あとはあまり使ってないのでまだわかりません。近いうちに使用感はアップしようと思います。
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