dビデオ→dTVになって変わったことと感じたこと。ちょっとだけ操作性が良くなりました。
月額500円で映画やドラマなどが見放題になる(有料レンタルもあり)ドコモのdビデオが2015年4月22日から「dTV」となりました。
dTVになって変わったこと
dビデオは92000コンテンツが月額500円で見放題になるというとても素晴らしいサービスですが、dビデオの操作画面はとても使いづらく、動作も重たいため映画などを探すのがサクサクいきませんでした。
YouTubeアプリの使いやすさに慣れていたので、より一層その使いづらさが際立っていました。操作画面ををYouTubeのように使いやすく変えて欲しいとずっと思っていたところ、本日dTVへ変わり、アプリもdTVへと刷新されました。
▶インターフェイスが変わった
トップページにはひとつひとつの動画が大きく表示され、その動画を画面の一番上にまで持ってくると自動的に予告編が再生されるようになりました。
この画像では予告編動画がかなりブレてますが、予告編が流れています。そしてクリップマークをタップすると後で見るへ追加されるようになっています。
▶dTVターミナルが使えるようになった
dTVターミナルとはdTVやdアニメストアなどの動画をテレビに映すことができるという商品です。Chromecastがあれば同じようにテレビに映すことができますが、持っていない人にはdTVターミナルということでしょうか?
このdTVターミナルは7,538円(税込)で購入することができます。
dTVを使ってみた感想
dTVターミナルが使えるようになったというのが一番の変わったところのようです。dTVターミナルを使うことでテレビを操作しているようにdTVが楽しめるようになったと…
でもdTVターミナルを持っていない人にとっては、アプリの操作画面が変わった”だけ”です。”だけ”ですが、予告編が自動で流れるようになったり左・右のスワイプで洋画や邦画などの切り替えができるようになったりなど、操作性はすこしだけ良くなりました。
YouTubeアプリに比べればまだまだ全然ですが…
そしていろいろとdTVを見ていると予告編をたくさんみることができます。予告編をたくさん見ると当然ながらデータ量をたくさん使ってしまうことになるため、予告編を流すのはWi-Fiに接続した時だけ再生するという設定もすることができるため、その設定をおすすめします。
ということでdTVターミナルを持っていない人からすると、dビデオからかわったことはちょっとだけ操作性が良くなったというところでした。AndroidのYouTubeアプリの操作性は素晴らしいんだなと改めて気づいた瞬間でした。
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