安心して子どもにスマートフォンを使わせるには-課金やネットの制限をかける方法


公開日:  最終更新日:2015/06/30

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アプリ内課金をしたり、有料アプリを購入したり、色んなサイトを見たり…など。スマートフォンではパソコンと同じようになんでもできるようになってきました。今では子どもでもスマートフォンを持つ時代になり、ネットリテラシーが低いためとんでもないトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

ネットリテラシーとは…

ネットリテラシーとは、情報ネットワークを正しく利用することができる能力のこと。

 

子どものスマートフォン関連のおもなトラブル

スマートフォンだけに限らずガラケーでも同じようなトラブルは起きていますが、スマートフォンの方がはるかにできることが多いのでトラブルに合う確率も高くなっています。

▶出会い系サイトでのトラブル

出会い系サイトで出会った人に連れ去られたなど出会い系のトラブルはよくニュースでも報道されることがあるため、よくみなさんが知っているトラブルでもあります。

●トラブルに巻き込まれる可能性がある行為

・LINEの出会い掲示板に自分のIDを書き込んだ

・出会い系サイトに登録した

・FacebookやTwitterで知らない人からのメッセージに返信して実際に会った

 

▶課金トラブル

課金は主にゲームに多いですが、月に数百万円の請求が来たというトラブルが以前にあり問題になりました。それから子どもの場合課金の上限を設定するなどして今現在はそんなに大きな金額の請求がくるなどといったトラブルは少なくなりましたが、今現在でもトラブルが起きやすい問題ではあります。

●アプリ課金の種類

・有料アプリ…アプリ自体が有料のもの

・アプリ内課金…アプリ自体は無料だがゲーム内でガチャをするために必要な物を買うために課金する

有料アプリは高くても1,000円位なので高額請求のトラブルが起きることは少ないですが、アプリ内課金の場合はなんとしても目的のものを出したい!と何度も課金をしてしまう人も多く、現金をそのときに支払っているわけではないためお金を使っているという感覚がなく、気づいたら数万円課金していたということもあります。

これは子どもだけではありませんが…

 

▶アダルト系のトラブル

一応18禁なので、高校生は見てはいけないのですが、まあ個人的には高校生くらいにったら見るくらいは良いと思いますが…問題なのは架空請求に引っかかる可能性があるということです。パソコン版では動画を再生しようとクリックすると「ご入会ありがとうございます。◯月◯日までに◯万円お振り込みください」といきなり表示され(動画は再生されません)デスクトップ画面にずっと張り付いているというトラブルがありますが、スマートフォンでもホーム画面に張り付かないまでも「お振り込みください」の画面が表示されたり、メールが届いたりすることもあります。

 

▶スマートフォンにハマる

これも子どもだけに限らず大人でもずっとスマートフォンを見続けているという人も多くなりました。スマホ依存症という言葉も出てくるくらいです。ずっとスマートフォンを見続けていると目が悪くなったり、姿勢が悪くなったり、他のことが手につかなくなったりすることもあります。

 

子どもをスマートフォンのトラブルから守るためには

「出会い系、課金、アダルト、ハマる」の4つの代表的なトラブルを紹介しましたが、「課金」と「使い方」の2つの問題に分けることができます。

▶勝手に課金できないようにする

アプリを購入したり、アプリ内課金を勝手に出来ないようにすることでこの問題は解決します。もし課金が必要であれば課金をするごとに親の許可をとってもらうようにすればいいだけのことです。

 ●課金は3パターン

・Googleアカウントでの認証:クレジット決済

・キャリア課金:スマートフォンの使用料と合算して決済する

・コードの使用:コンビニなどに置いてあるカードを使用する(前払い)

一番トラブルが少ないのはコンビニなどでカードを買ってそのポイントの範囲内で購入する方法で、トラブルが起こりやすいのはGoogleアカウントで管理されているクレジット決済とスマートフォンの利用料金に合算されるキャリア決済です。

 

Playストアでパスワードを入力しないと購入できないようする方法

Googleアカウントでの認証で購入する方法はクレジット決済となるため、そもそもクレジットカードの情報を入れなければこの購入方法は使えません。

Playストアを開き、左端からスライドさせるとメニューが表示されます。

play

 

購入時に認証が必要

playkounyu

 

この端末でのGooglePlayからのすべての購入にチェックを入れる。これで有料アプリを購入するときやアプリ内課金をするときにGoogleアカウントのパスワードの入力が必須になります。

playkounyu2

 

▶年齢制限がかけられているアプリのダウンロード制限

またアプリに年齢制限がかけられている場合、ペアレンタルコントロールでダウンロード制限をかけることができます。

設定→ペアレンタルコントロール

pearen

 

ペアレンタルコントロールをONにすると、アプリとゲームと映画別々に年齢制限の設定をすることができます。

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3歳~18歳までの制限の選択が可能

pearen3

 

キャリア決済での制限を掛ける方法 ドコモ編

契約者と使用者の名義が同じ場合は初期時上限が5万円/月となっていますが、未成年の場合は上限が1万円/月となっていますが上限を「0円」にすることも可能です。

dメニュー

dmenu

 

お客様サポート

okyakusama

 

料金の一覧を見る(下の方にあります)

dmenu2

 

決済サービス ご利用明細(spモード決済・ドコモケータイ払い)

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限度額設定変更

gendogaku

 

限度額を「0」にする

gendogaku1

 

決定で限度額が0円になりました。設定した当日から適応されます。

gendogaku2

 

Playストアにクレジットの情報を入力しない(している場合はパスワードを入力しないと購入できないようする)、キャリア決済での上限を設定する。の2つの決済方法に制限を掛けることでとんでもない請求がくるということを防ぐことができます。

 

使い方に制限をかける

問題は課金だけではありません。お金を使わなくてもスマートフォンでいろんなことができます。子どもがトラブルに合わないようにするには中学生くらいまではちゃんと親が監視しておく必要があります。

親が子どものスマートフォンの使い方の制限をかけたり、使用履歴や制限をかけることができる「スマモリ」というサービスがあります。月額400円ですが、「夜中はスマートフォンと使ってはいけない。」という約束などをアナログ的にする方法よりも確実です。また、親に監視されているというのを子どもが知っているだけでも変なことはしないという傾向もあります。

 

スマモリの使い方

1.親のスマートフォンでスマモリをインストールし、会員登録をする

2.ライセンスを購入する(月額:400円)

3.子供のスマートフォンでスマモリをインストールし、1で決めたID・パスワードでログインする

 

スマモリでできること

▶どのアプリをどれだけ使ったかが分かる

よく使っているアプリやよく見ているサイトなどを確認することができます

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▶使用の制限をかけることができる

出会い系サイト、暴力、いじめなど子供に悪影響を及ぼすようなサイトのアクセス制限をしたり、アプリ内で課金できないようにすることができます。

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▶子供がどこにいるかが分かる

中学生になるとこの機能は必要ないかもしれませんが、GPSで子供がどこにいるかが分かります。

 

▶使用できる時間を決められる

夜の11時から朝の8時までは使用できないように設定したりなど、細かく時間の設定ができます。また使用できないように設定している時間帯でも緊急のためメールなど使用できるアプリを選ぶこともできます。

 

スマホモニタリングサービス「スマモリ」

 

子どもに安心してスマートフォンを使わせるために

ネットリテラシーが低い子どもにスマートフォンを安心して使わせるには、設定やアプリで制限をかける方法と教育の2つがありますが、制限をかけるやり方よりも変な使い方をしない教育を親ができるようになるというのが一番です。

そのためにも親自身がネットリテラシーが高くなる必要があります。まず親がスマートフォンでどんなことができるのか?どんなトラブルに巻き込まれる可能性があるのかを十分に知ることです。

 

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