Windows10のWi-Fi接続設定方法
Windows10へアップグレードしたときにWi-Fiの設定も消えていることがあるようです。アップグレードをする際に設定も引き継ぐにチェックを入れてアップグレードすればWi-Fiの設定情報も引き継がれるためアップグレードしたからといってWi-Fiの再設定は必要ないのですが、ルータの設定用アプリを使っている場合などは消えていることもあるようです。
Windows10のWi-Fi設定方法
基本的にはWindows7から接続方法は変わっていません。そして接続もとても簡単です。
右下のWi-Fiマークをクリック
接続したいルータのSSIDをクリックします。電波が強い順に上から並ぶので設定時にルータの近くでやると一番上に来るはずです。またSSIDはルータに記載されています。
自動的に接続にチェックを入れ→接続
自動的に接続にチェックを入れないと起動時に接続をクリックしないとつながらないため面倒です。
Wi-Fiのパスワードを入力し次へをクリック。
パスワードの右側に表示されているマークをクリックすると、クリックしている間だけ入力したパスワードが表示されるので、間違って入力していないかをチェックするのに役立ちます。
これで接続完了
Wi-Fiの電波を全く受信していない場合
Wi-Fiのマークをクリックしても近所のWi-Fi含め全く受信していない場合はWi-Fi自体がOFFになっている可能性があります。
Wi-Fiマークを確認してみると「×」が表示されています。この場合はWi-FiがOFFになっているため、Wi-Fiマークをクリックします。
Wi-Fiマークをクリックすると色が付きます。色に関しては下の画像では水色ですが、この色は変更することができるため設定により様々な色になりますが、グレーのがOFFとなります。
Windows10はWi-Fiの接続も非常にわかりやすく、ON・OFFも色でわかりやすくなっていますので、簡単にWi-Fiの接続ができるはずです。
関連記事
・Windows10がWi-Fiに接続できなくなったときは4種類あるアイコンを確認しよう!
・スタート画面をカスタマイズしてWindows10を使いやすくしよう
I couldn’t resist commenting. Perfectly written!