Android Mの正式名称は「Android6.0 Marshmallow」
The Android Marshmallow Sculpture + Android’s Tasty Naming Tradition – #NatAndLo Ep 5|Youtube
これまでAndroid Mと呼ばれていた、次期のAndroid OSの正式名称が「Android6.0 Marshmallow」に決まりました。これまで発表されたAndroidのコードネームは全てお菓子の名前になっています。今回はマシュマロ。ということでこれまでのAndroid OSの歴史を紹介したいと思います。
Android OSの歴史
▶Android 1.5 Cupcake
2009年2月9日
日本で初めて発売されたスマートフォンHT-03AもこのAndroid1.5を搭載されていました。
▶Android 1.6 Donut
2009年4月30日
数ヶ月の後、HT-03AはこのAndoroid1.6 Donutにアップデートされました。
▶Android 2.0 Eclair
2009年10月26日
▶Andoroid 2.2 Froyo
2010年5月21日
▶Android 2.3 Gingerbread
2010年12月6日
▶Android 4.0 Ice Cream Sandwich
2011年10月18日
AndroidスマートフォンはこのAndroid4.0くらいからやっとまともに使えるようになってきたというような印象です。それまではフリーズやバッテリー消耗の速さなどが目立ち、不安定でした。これはOSだけではく、ハードの部分の進歩ももちろんありますが。
▶Andoroid 4.1 Jelly Bean
2012年6月27日
▶Android 4.4 KitKat
2013年10月31日
▶Android 5.0 Lollipop
2014年11月3日
そして、今回Android 6.0 Marshmallowが発表されました。今年の秋ごろにリリースされるのではないかと言われています。個人的には「Manju」になればいいなと思ってたんですけど…(´・ω・`)
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