Android Mの正式名称は「Android6.0 Marshmallow」


公開日:  最終更新日:2015/10/01

6.0

The Android Marshmallow Sculpture + Android’s Tasty Naming Tradition – #NatAndLo Ep 5|Youtube

これまでAndroid Mと呼ばれていた、次期のAndroid OSの正式名称が「Android6.0 Marshmallow」に決まりました。これまで発表されたAndroidのコードネームは全てお菓子の名前になっています。今回はマシュマロ。ということでこれまでのAndroid OSの歴史を紹介したいと思います。

 

Android OSの歴史

▶Android 1.5 Cupcake

2009年2月9日

cupcake

日本で初めて発売されたスマートフォンHT-03AもこのAndroid1.5を搭載されていました。

 

▶Android 1.6 Donut

2009年4月30日

donut

数ヶ月の後、HT-03AはこのAndoroid1.6 Donutにアップデートされました。

 

▶Android 2.0 Eclair

2009年10月26日

 

ecrea

 

▶Andoroid 2.2 Froyo

2010年5月21日

froyo

 

▶Android 2.3 Gingerbread

2010年12月6日

gn

 

Android 4.0 Ice Cream Sandwich

2011年10月18日

ice

AndroidスマートフォンはこのAndroid4.0くらいからやっとまともに使えるようになってきたというような印象です。それまではフリーズやバッテリー消耗の速さなどが目立ち、不安定でした。これはOSだけではく、ハードの部分の進歩ももちろんありますが。

 

▶Andoroid 4.1 Jelly Bean

2012年6月27日

jelly

 

▶Android 4.4 KitKat

2013年10月31日

KitKat

 

▶Android 5.0 Lollipop

2014年11月3日

loli

 

そして、今回Android 6.0 Marshmallowが発表されました。今年の秋ごろにリリースされるのではないかと言われています。個人的には「Manju」になればいいなと思ってたんですけど…(´・ω・`)

 

関連記事

Android6.0 Marshmallowはどう変わる?注目の5つの新機能

Android5.0,Lollipopは何が変わるのか?

iPhoneよりやっぱりAndroidがいいと思った理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

最後まで読んでいただいてありがとうございました!
もし気にいってもらえたらこのブログのRSS登録やフォローをお願いします。

follow us in feedly

コメントはこちらからお願いします

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑