Androidスマートフォンでウイルスアプリをインストールをしないために気をつけること
スマートフォンが普及してくるとそれに比例してウイルスも増えていくのだ。
Androidスマートフォンで今問題になっているのはPlayストアからインストールしたアプリでもウイルスアプリの可能性があるということなのだ。
Android対応のセキュリティソフトを入れるのは大前提なんだけど、インストールする前にウイルスアプリじゃないか良く確認しないといけないのだ。
◆GooglePlayのレビューの投稿が実名になった
米国Googleは同社のオンライン・アプリ・ストア「Google Play」で、ユーザーがアプリのレビューを行う際に実名を使うことを義務づけた。
この新ルールでは、レビューを投稿するにはGoogle+アカウントを使う必要があり、Google+アカウントを持っていない場合は新たにセットアップしなければならない。
COMPUTERWORLD
今までPlayストアでアプリの評価をしたり、レビュー(コメント)を書いたりするのは匿名だったんだけど、Google+に登録している『名前』と『写真』が表示されるようになるため変な投稿がすくなくなることが予想されるのだ。
そのため、レビューの信用度が増し、みんなが書いているレビューをよく見ることでウイルスアプリかどうかをある程度見分けることができるのだ。
◆アプリインストール時に気をつけること
・アプリをインストールする前にレビューを見てみる
・レビューが全くないアプリで不安な場合はインストールしない
・レビューの内容がひどい場合はインストールしない
セキュリティソフトを入れていたとしても100%防げるわけではないので、自分の身は自分で守らないといけないのだ。
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有名なセキュリティソフトなのだ
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